大阪・吹田、三重・伊賀で初心者の方向けの家庭料理教室
「のんの」のひとりカルチャ-教室を主宰している藤本園美です!

食品、食材を保存する容器というのは色々あります。
何でも良さそうにも思えますが、どういう物を使うかによって、
お料理の際に感じるストレス度合いも、やる気も変わってくるものです。
なので、出来ればより使い勝手の良い物を持っていてほしいなと思います。
ちなみに今回ご紹介する保存容器は、教室の生徒さんからも
「これはどこに売っているんですか?」と頻繁に尋ねられるアイテムです 😀
WECK/ウェック 保存用容器
今回ご紹介するのは、ドイツ生まれの保存用容器「WECK/ウェック」です\(^^)/

おすすめポイント
ガラスが丈夫!
「ガラスだから当たり前じゃ?」と思われるかもしれませんが、ガラス製の保存容器でも割れやすく壊れやすい物もあります。
そういった物を使うのは、お金がもったいないのはもちろん、何より危ないですから避けたいところです。
ウェックの保存容器は非常にしっかりした作りになっているので、とても丈夫です。
例え落としてしまったとしても、粉々に割れるということは起きにくいので安心です。
「絶対割れない」わけではないですし、そもそも落とさないのに越したことはありませんけどね 😀
中身が見える!
これも当たり前に思われるかもしれません。
でも、プラスチック製の物は特にですし、ガラス製の物の中にも、蓋を開けないと中身が確認しにくい物があります。
例えば、透明でなく、すりガラスのような材質で作られている物。
「そういう物が一概にダメ!!」というわけでは無いですが、
冷蔵庫に容器が何個かあって、どれも開けてみないと中身が分からない、、というのは、
普段のお料理をするにあたって、かなり手間であることはお分かり頂けると思います。
ウェックの保存容器は透明なガラスで出来ていて、中身も一目瞭然で分かるので、とても便利です 😀
フタとびんのサイズが3種類のみ!
ウェックは、形自体は様々な種類があるのですが、実はフタとびんの直径は3種類しかありません。
これは本当に嬉しい設計で、色んな種類の容器を多く持っていたとしても、
「いちいちその容器にピッタリ合うフタを探す」という手間がありません。
また、直径の異なるフタを重ねた場合でも、綺麗に収まるようになっているので、使わない時も場所を取らずに収納できます 😀
微妙に設計を変えて作られているがために、ピッタリ合う物が見当たらなくなって困ることって、お料理に限らずありますよね。
(追記)
※ その3種類以外の直径の物も、最近新たに販売されているみたいです。
形が可愛い!
「生徒さんからよく尋ねられる」と書きましたが、それはなぜかというと単純に見た目が可愛いからです。
上述の通り、ウェックの保存容器は様々な形がありますが、どれもなんだかとても可愛いんです。
特に女性はそういう物が好きな方が多いので、本当によく聞かれるんですね 😀
注意点
底の深い物は使いづらいかも?
ウェックは様々な形があって、そこが楽しいところでもあり、悩ましいところでもある、、
という感じなのですが、基本的に底が深い(縦に長い)物は使いづらいかと思います。
例えばこういうもの!
まず最初は、底の浅い物から使ってみることをおすすめします。
最初はこの3点がおすすめ!
ウェックは大きさや形が様々あり、どれにすれば良いか分からないかもしれません。
日常で使うことを考えると、使い勝手が良いのはこの3種類なので、まずはそれを手に入れるのが良いと思います 😀
(下記の「購入方法」のところに商品リンクを貼っています 😀 )

ふたについて
ふたは以下の3種類があります。
- 載せるガラスの物
- プラスチックのはめ込みの物
- 中身を真空に出来る器具付きの物
このうち、❶は付属、➋、➌は別売りになっています。
基本的には、付属の物をそのまま使えば大丈夫です。
➋は中身がこぼれないようにするための物で、これはあった方が便利だと思いますが、
➌に関しては、特別な事情が無い限り必要無いと思います 😀
購入方法
デパートや東急ハンズ、雑貨屋さんなどに置かれていることがあります。
ただ、無いところもあると思いますので、商品のリンクを貼っておきますね 😀
まとめ
「ウェック」は「教室で尋ねられるグッズランキング」のベスト3には確実に入るというくらい、
多くの方が気になる物みたいなので、もし気になった方はチェックしてみてくださいね!
お読み頂きありがとうございました!

教室のレッスンでの内容をギュッと詰め込んでいますので、是非チェックしてみてください!